交通部(交通省)中央気象署(気象庁)は30日、規模の大きな地震が起きた際に発報する緊急地震警報(国家級警報)について、9月1日から現行の発報基準に加え、台湾および周辺海域でマグニチュード(M)6.5以上の地震を観測し、震度3以上の揺れが予想される場合にも発報すると発表した。発報の「漏れ」が起きないようにするとしている。
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