南部・屏東県の日本語書籍を収蔵する図書館「池上一郎博士文庫」で3、4両日、地域交流イベント「第1回池上文庫ブックシェア文化祭」(晒書文化節)が開かれた。同館のボランティアスタッフは、同館が周辺の再開発計画によって「存亡の機に立たされている」とし、地域コミュニティーのアイデンティティーを形成し、近隣住民を引き込むためにイベントを企画したと語った。
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