日本統治時代に建設された南部・台南市永康区の日式宿舎群が修復されることになり、起工式が13日、現地で開かれた。修復には1億2000万台湾元(約5億7700万円)超を投じ、2027年に完了予定。市は同所が新たな観光名所になることに期待を寄せている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます