歩行者の安全を強化しようと、台湾の一部県市では横断歩道の白線の間を緑色に塗装する「カラー化」が試験的に導入されている。交通部(交通省)は今後、台湾中に「白と緑の横断歩道」を普及させていく方針。運転者の目を引き、減速を促す狙いがある。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます