南部・台南市の観光名所として知られる日本統治時代に建設の建物を利用した商業施設、林百貨で19日午後8時過ぎ、5階部分にあるコンクリート製のひさしの一部が崩れ、地上に落下した。けが人はいなかったが、乗用車1台が損傷した。台南市政府文化局は、長期にわたって気温の変化による膨張と収縮を繰り返したことなどが原因との見方を示した。
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