台日作家、妖怪や風習の違いを語る=台湾文化センターらが主催

2021/10/25 16:42
日台の妖怪や風習の違いを語る瀟湘神さん(右上)と三津田信三さん(左上)=台湾文化センター提供
日台の妖怪や風習の違いを語る瀟湘神さん(右上)と三津田信三さん(左上)=台湾文化センター提供

(東京中央社)台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは22日、「怪談ナイト」と題したイベントを誠品生活日本橋と共同でオンラインで開催し、日本で9月に翻訳出版されたリレー形式のホラー小説「おはしさま 連鎖する怪談」(筷:怪談競演奇物語)を執筆した台湾の作家、瀟湘神さんと日本の三津田信三さんが台日の妖怪や民間風習のなどの違いについて語った。

台湾文化センターは今年、誠品生活日本橋と手を組み、台湾作家の日本市場進出を後押しする取り組みを行っている。同店で開催中の台湾書籍フェア「2021台湾文学展」は「妖怪台湾」を第2弾のテーマに選び、妖怪や怪異に関する書籍を紹介。今回の対談イベントは「日台文学交流フォーラム」の第2弾として開催され、200人近くが参加した。

「おはしさま」は、日本、台湾、香港の作家5人が紡いだ作品。台湾では昨年2月に出版され、話題を集めた。

台湾文化センターは、台湾でも近年、妖怪ブームが起こり、妖怪文化はすでに台湾ローカルの特色ある文化の一つになっていると説明。妖怪という台日共通の話題を通じて台湾の妖怪小説を日本に紹介することで、日本の人に台湾をより深く知ってもらえればと期待を寄せた。

(楊明珠/編集:名切千絵)

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