新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターは24日、来月から水際対策を調整する方針を明らかにした。来月1日から、居留証(ARC)がない外国人でも海外の在外機関で「特別入境許可」を申請すれば訪台が可能になる。ビジネス上の需要を受けての措置で、観光や一般的な訪問以外の滞在目的なら特別入境許可を申請できる。
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