(桃園空港中央社)蕭美琴(しょうびきん)副総統は6日、2024年5月の就任後初となる外遊として、中華民国(台湾)と外交関係を持つ太平洋の島国パラオに向けて出発した。直前には桃園国際空港で記者団にあいさつし、両国の多分野にわたる協力をさらに深化させ、既存の基盤の上に未来を展望したいと語った。
パラオには5日間滞在する。両国の友好関係の強化に加え、台湾がパラオと共同で進める支援プロジェクトの成果を視察する他、持続可能な観光の推進を支援する。またパラオのウィップス大統領と共に、「神の水族館」と呼ばれるスポットでシュノーケリングを体験する。また、無人機の寄贈式典にも出席し、台湾の観光とテクノロジー外交の成果を示す。
蕭副総統は今回の訪問について、ウィップス大統領をはじめ、政府要人と面会すると説明。またウィップス大統領が就任後、繰り返し台湾を訪問していることに触れ、具体的な行動で両国の友情を示しているとし、今回の外遊を通じ、両国間の友情を深めたいと意欲を見せた。
また、より多くの台湾の人々にパラオの美しさを知ってもらいたいとし、ウィップス大統領の招きで、現地の著名な観光スポットを回ると述べた。
さらに、医療や公衆衛生、農業、漁業、公共インフラなどに関する支援プロジェクトの成果を視察すると語った。