(台北中央社)韓国瑜(かんこくゆ)立法院長(国会議長)率いる超党派の立法委員(国会議員)団が現地時間10日午前、フランスのパリに到着した。一行は17日までの日程でフランスと英国を訪問し、両国の国会議員との交流などを予定している。
訪問団には、与党・民進党、最大野党・国民党、第2野党・民衆党の立法委員が参加している。
立法院(国会)の報道資料によると、訪問団はこの日、ベルサイユ宮殿を見学した。同宮殿はフランス国会の両院合同会議が行われる場所でもあり、立法委員団を招待したフランス上院の親台湾派の議員グループが訪問を手配したという。
夜には現地の台湾企業関係者や華僑との宴席を開き、台仏間の民間交流や経済貿易協力の促進において重要な役割を果たしているとして参加者らに対し感謝を伝えた。
韓氏は宴席であいさつし、台湾は面積や人口の規模こそ大きくないものの、工業製品の生産能力では一定の存在感を示しているとの考えを示した上で、台湾が国際社会で実績を上げているのは、台湾の人々と海外在住の人々が共に努力した結果だと語った。
また、出席者全員に対して、台湾人であることに誇りを持ち、団結して台湾のために努力してほしいと呼びかけた。