(台北中央社)頼清徳(らいせいとく)総統は22日から6日間の日程で、アフリカ南部のエスワティニ(旧スワジランド)を初めて訪問する。これを前に、アフリカ北東部ソマリランドの外務省は19日、交流サイトX(旧ツイッター)で祝意を表明した。
エスワティニはアフリカで唯一、中華民国(台湾)と外交関係を有する。頼氏は国王ムスワティ3世の即位40周年と58歳の誕生日を記念した式典に出席し、国王と会談する予定。
ソマリランド外務省は投稿で、今回の外遊が頼氏の総統就任後初のアフリカ訪問となることに触れ、「心からの祝意を表する」と記した。
中華民国とソマリランドは2020年2月、2カ国間議定書に調印しており、双方は大使館に相当する代表処を相互に設置している。
外交部(外務省)によれば、エスワティニ国王の他、アフリカ11カ国40人余りの政界要人も書簡や交流サイトなどを通じて頼氏の外遊を歓迎しており、同部は20日、これに対し「心からの感謝」を伝えた。