4月に始まる大阪・関西万博に、台湾は「TECH WORLD(テックワールド)パビリオン」を出展する。経済部(経済省)の外郭団体、台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)が6日、台北市内で記者会見を開き、外観デザインなどを発表した。生命、自然、未来をそれぞれテーマにした三つの劇場を用意し、台湾の科学技術の実力をアピールする。期間中、延べ100万人の来場を見込む。
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