旧正月を締めくくる恒例行事「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)が元宵節(旧暦1月15日)の12日、北部・桃園市で正式に開幕した。この日は雨にもかかわらず、きらびやかなランタンを見ようと多くの人々が詰めかけた。開幕式では頼清徳(らいせいとく)総統があいさつし、「中央政府と地方の善良な協力によって、より多くの素晴らしいものを生み出せることを目の当たりにした。国内外の人々に最も感動的な貴重なひとときをもたらせることだろう」と述べた。
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