(台北中央社)蕭美琴(しょうびきん)副総統は10日、三重県知事を務めた鈴木英敬衆院議員と総統府で面会した。知事在任中も議員就任後も台日関係や台湾観光の促進に尽力したとして感謝を伝えた。
米国で現地時間7日に行われた日米首脳会談にも触れた。両首脳が台湾海峡の安全や安定に関心を寄せ、特に力または威圧による一方的な現状変更の試みに反対を表明したことに感謝を示した。こうした確固たる立場がインドアジア太平洋地域の国々を安心させ、台湾海峡の平和の現状を引き続き維持できると信じていると述べた。
外交部(外務省)によれば、鈴木氏は交通部観光署(観光庁)が10日に台北市内のホテルで行った観光関係の功労者を表彰する式典に出席するために訪台した。
鈴木氏は三重県知事の在任中に複数回訪台し、台湾との都市間交流促進などに尽力したことから、同署から「台湾観光貢献賞」を授与された。日本の国会議員として初の同賞受賞者となった。