ヘリコプターと固定翼機による救援部隊、内政部(内務省)空中勤務総隊の創設20周年を記念した式典が8日、中部・台中市の同隊中区清泉崗空港第2大隊基地で開かれた。出席した頼清徳(らいせいとく)総統は、同総隊が政府による支持の下で国家の災害救助・救援における固い後ろ盾となり、引き続き人々の安全を守っていくよう激励した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます