空軍のミラージュ2000戦闘機(単座型)1機が訓練中に墜落した事故で、頼清徳(らいせいとく)総統は11日午前、中部・台中市内の病院を訪れ、救助されたパイロットを見舞った。頼氏は見舞い後の談話で「パイロットの安全は最も重要だ」とし、事故に関して各種の点検を行い、追って報告すると述べた。
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