台北市内の商業施設建設を巡る汚職事件で、台湾台北地方法院(地裁)は5日、第2野党・民衆党主席(党首)の柯文哲(かぶんてつ)前台北市長に対する台湾台北地方検察署(地検)の勾留と接見禁止の請求を認めると決定した。
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