(台北中央社)台湾プロ野球、味全ドラゴンズは8日、古久保健二氏を「巡回統括コーチ」として起用すると発表した。
古久保氏は2024年から楽天モンキーズの監督を務め、昨季は台湾シリーズ優勝に導いた。同季限りで退任したため、動向に注目が集まっていた。
味全は、古久保氏は1軍・2軍間の戦力のつなぎや選手育成を担うことになると説明。コーチ陣と連携してトレーニング内容や実務面の調整などを行い、チーム全体の運営効率向上や戦力強化に寄与してもらう予定だとした。
また古久保氏について、コミュニケーションがきめ細かく、コンディションやニーズを重視するなど、選手への心配りで知られていると評価。このスタイルと豊富な経験を生かし、より安定し整ったトレーニングの計画が選手にもたらされるよう期待していると述べた。
背番号はモンキーズ時代と同じ「87」に決まった。