空軍が導入を計画している新型の初等練習機について、航空機製造の漢翔航空工業(台中市)は8日、第1段階の設計が既に完了していると発表した。2028年の初飛行、31年の量産を見込んでおり、33年に初等練習機「T34C」と置き換えるとする空軍の要求を満たせるとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます