来年1月13日投開票の総統選で、与党・民進党の総統候補、頼清徳(らいせいとく)副総統は21日、駐米代表を務めた副総統候補の蕭美琴(しょうびきん)氏と共に中央選挙委員会を訪れ、立候補を届け出た。頼氏は談話で「台湾を引き続き安定した道に乗せ、国際社会の中に入っていく」とし、「一つの中国という古い道に後戻りはしない」と決意を述べた。
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