広島で開催された先進7カ国首脳会議(G7サミット)の首脳声明で「国際社会の安全と繁栄に不可欠な台湾海峡の平和と安定の重要性を再確認する」と明記されたことについて、東アジアの国際政治を専門とする東京大学の松田康博教授は、台湾海峡の平和と安定の重要性が格上げされたことがうかがえるとの見解を示した。中央社の電話インタビューに応じた。
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