台湾と米国が立ち上げた新たな貿易協議の枠組み「21世紀の貿易に関する米台イニシアチブ」の2回目の交渉会合が17日、終了した。台湾の通商交渉トップ、鄧振中(とうしんちゅう)行政院(内閣)政務委員(無任所大臣)は会合後に開いたメディア説明会で、大部分の条文で合意に達したことを明らかにし、年末の2者間協定締結に期待を寄せた。
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