ミニ政党・台湾基進は16日、記者会見を開き、台湾の大手ドラッグストアやコンビニエンスストアなどで販売されている中国産のインスタント食品に中国のプロパガンダとなる内容が印字されていると明らかにした。王美花(おうびか)経済部長(経済相)は17日、報道陣に対し、台湾は当該商品の輸入を許可していないと説明し、小売店などに販売中止を求めると述べた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます