統一地方選/統一地方選まで1週間切る 与野党がラストスパート/台湾

2022/11/21 13:33:21
与党・民進党の台北市長選候補者、陳時中(ちんじちゅう)氏の陣営が20日、市内で開いたパレードには多くの支持者が駆けつけた=パレードの終点の台北市政府前広場で2022年11月20日、中央社記者張皓安撮影
与党・民進党の台北市長選候補者、陳時中(ちんじちゅう)氏の陣営が20日、市内で開いたパレードには多くの支持者が駆けつけた=パレードの終点の台北市政府前広場で2022年11月20日、中央社記者張皓安撮影

(台北中央社)26日投開票の統一地方選まで1週間を切り、与野党はラストスパートをかけている。選挙戦最後の日曜となった20日、与党・民進党は台北でパレードを行った他、桃園市でも集会を開き、党主席(党首)を兼務する蔡英文(さいえいぶん)総統は両方に駆け付けた。最大野党・国民党は残り5日、組織戦を展開し、攻勢を強める方針だ。

候補者の死去で延期になった嘉義市以外の21県市の首長を選出する統一地方選。民進党は、台北市や桃園市、基隆市、新竹市など10県市で接戦になると予想しており、中でも桃園市を重要視している。20日から6日間、市内各地で集会を毎日開き、蔡総統の他、頼清徳(らいせいとく)副総統や蘇貞昌(そていしょう)行政院長が代わる代わる参加し、候補者を支援する。

三つどもえの激戦区、台北市では、選挙前日の25日夜に大規模な集会を開くという。

桃園市中壢区の成功市場で有権者にあいさつをする国民党の桃園市長候補者、張善政(ちょうぜんせい、中)氏=2022年11月20日、中央社記者呉睿騏撮影
桃園市中壢区の成功市場で有権者にあいさつをする国民党の桃園市長候補者、張善政(ちょうぜんせい、中)氏=2022年11月20日、中央社記者呉睿騏撮影

一方、国民党は20日、南部・高雄市や北部・新北市で集会を開いた。複数の県市で現職の再選を目指す同党。関係者は、選挙まで候補者は引き続きあいさつ回りを徹底するなどして、支持者が当日、確実に投票所に足を運ぶよう働き掛けると話した。

(王承中、葉素萍/編集:楊千慧)

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