新型コロナ/隔離・検疫対象者、家庭用検査「陽性」で確定症例認定 12日から/台湾

2022/05/06 12:40
隔離・検疫対象者、家庭用検査「陽性」で確定症例認定 12日から 台湾=イメージ図はUnsplashから
隔離・検疫対象者、家庭用検査「陽性」で確定症例認定 12日から 台湾=イメージ図はUnsplashから

(台北中央社)中央感染症指揮センターは5日、新型コロナウイルス感染症の症例定義について、在宅隔離や自主防疫、在宅検疫の期間中に家庭用の抗原検査キットを用いた検査で陽性となり、医療従事者にその結果が確認された場合を確定症例の条件に加えると発表した。12日から実施する。台湾内での感染急拡大を受け、検査能力を維持するのが狙い。

対象となるのは、濃厚接触者など在宅隔離の対象者の場合は、3日間の在宅隔離期間とその後4日間の自主防疫期間。入国者など在宅検疫の対象者の場合は7日間の検疫期間。この期間中に抗原検査キットで陽性反応が出た場合、リモート診療で医師に検査結果を確認してもらい、本人と医師共に陽性の結果で合意すれば、医師が在籍する医療機関が届け出を行い、システムによって自動的に確定症例と認定される。

対象者がリモート診療を受ける場合、衛生福利部(保健省)が提供するスマートフォン用アプリ「健康益友」を利用するほか、地域の衛生局に連絡して手配してもらうことが可能。「健康益友」は無料で利用でき、24時間対応している。

指揮センターは、在宅隔離や自主防疫、在宅検疫の期間中に検査キットで陽性になった場合、リモート診療で結果を確認してもらうよう呼び掛けている。

(編集:名切千絵)

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