米下院超党派議員200人は30日、バイデン政権が構想を練る「インド太平洋経済枠組み」(IPEF)に台湾を招き入れるよう呼び掛ける連名の書簡をジーナ・レモンド商務長官とキャサリン・タイ米通商代表部(USTR)代表に送付した。書簡では、台湾がインド太平洋地域で重要な経済圏であるほか、米国にとって第8位の貿易相手であることなどに触れ、「台湾を優先的に参加させるべきだ」と訴えている。
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