台湾、パラオに医療物資供与=マスクやコロナの簡易検査キットなど

2022/01/25 13:28
ポーズを決めるパラオのウィップス大統領(右)と台湾の黎駐パラオ大使=パラオ大統領府のフェイスブックから
ポーズを決めるパラオのウィップス大統領(右)と台湾の黎駐パラオ大使=パラオ大統領府のフェイスブックから

(台北中央社)外交部(外務省)は24日、中華民国(台湾)と外交関係を結ぶパラオに対し、マスクや新型コロナウイルスの簡易検査キットなどの医療物資を供与したと発表した。パラオのスランゲル・ウィップス大統領は迅速な支援に感謝を示し、双方の固い友好関係の表れだと語った。

パラオでは今年に入り、新型コロナ患者が増加している。外交部によると、台湾が供与したのは、成人用マスク6万2500枚と子供用マスク1万枚のほか、簡易検査キット500個など。22日に医療チームがチャイナエアライン(中華航空)機で現地へ届けた。

パラオの空港では、ウィップス氏と黎倩儀(れいせいぎ)駐パラオ大使が共同で主催する式典が行われた。黎氏は、台湾とパラオの協力によるコロナ禍の収束と通常生活や往来の回復に期待を寄せた。

外交部は、パラオは台湾の重要な太平洋の友好国で、双方の友好関係は深く、強固なものであると強調。同部と駐パラオ大使館は引き続きパラオの感染状況を注視するとし、さらなる支援の必要性を随時検討しながら、パラオと共同でコロナ対策を行うとコメントした。

(鍾佑貞/編集:齊藤啓介)

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