(高雄中央社)南部・高雄市内を走る高雄ライトレール(LRT)で23日から、高雄メトロ(MRT)と高雄—岡山線を運航するタイガーエア台湾、岡山県がコラボレーションしたラッピング列車が運行される。期間は1カ月。高雄、岡山両地の観光認知度向上を図り、双方向の旅行を促す。
ラッピング列車の車体には高雄MRTの名物猫「蜜柑(ミカン)駅長」とタイガーエア台湾の公式PRキャラクター「タイガー・フーちゃん」、岡山桃太郎空港のキャラクター「ももたろう」のイラストの他、岡山城などの観光スポットがあしらわれている。
高雄LRTの車両基地で22日、記者会見が開かれた。高雄メトロの楊岳崑董事長(会長)は、交通機関による高い露出度と味わい深い体験によって、日常に寄り添う形で人々に高雄と岡山について知ってもらいたいと述べた。タイガーエア台湾の黄世恵董事長や岡山県の尾崎祐子副知事らが出席した。
岡山市中心部で岡山電気軌道が運行している路面電車でも、高雄の観光名所を紹介するラッピング列車が運行される。
