アプリで読む
ダウンロード

国民党議員、福島産食品輸入解禁への反対姿勢崩さず 「いかなる抗議も排除しない」/台湾

2022/01/17 19:06

昨年12月の国民投票で事実上米国産を対象とした豚肉の輸入継続が決まったのを受け、台湾では福島など日本5県産食品の輸入解禁について注目が集まっている。輸入解禁に反対の立場をとる野党・国民党立法院党団(議員団)の費鴻泰(ひこうたい)総召(院内総務)は17日、国民の健康はいかなる政治的利益や国際関係とも引き換えてはならないと強調し、一歩も譲らない姿勢を示した。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.89