蔡英文(さいえいぶん)総統は29日、オンライン形式で30日に開催する米国との「貿易投資枠組み協定」(TIFA)の協議について談話を発表し、ワクチンなど医療物資の輸出入手続きの簡易化などについて話し合うと明らかにした。米国との実質的な協力は「現時点での感染抑え込みにとって重要な助力となる」と期待を寄せた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます