柯文哲台北市長は25日、東日本大震災で被災した福島県南相馬市を訪れた。復興状況を視察し、現地の和菓子も味わった柯市長。福島を含む日本5県産食品の輸入解禁に対する賛成の意思表示かと記者から問われると、食品問題には実際的な態度で臨む必要があるとし、科学的な精神で解決されるべきとの考えを示した。
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