日本統治時代に建設された旧「台中州庁」の修復作業が、最終段階に入っている。中部・台中市政府文化局は今月31日から、同建物に「引っ越し」して執務を行う。10月には一般開放も始める予定。
建物は戦後も、2010年まで台中市政府の本庁舎として使用されていた。台中県との合併で本庁舎が移転してからも、修復作業が始まる20年まで一部の局が使用していた。現在は、細部の清掃作業を実施しているという。
文化局は26日、報道資料を通じ、清掃に当たっては古跡保護の観点から材質や保存状況を見極め、最適な方法を選択していると説明した。