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台湾中部や南部で大雨 被害の様子

2026/08/24 16:52
24日、屏東県で中央社記者李卉婷撮影
24日、屏東県で中央社記者李卉婷撮影

24日の台湾は、中部や南部を中心に大雨に見舞われた。中央気象署(気象庁)によると、熱帯低気圧や南西風などが影響した。各地で浸水や冠水の被害が出ている。

24日、台南市で中央社記者楊思瑞撮影
24日、台南市で中央社記者楊思瑞撮影

南部・台南市東区では24日早朝、国定古跡に指定されている「台湾府城大東門」(別名=迎春門)の側壁が崩落した。市は、雨水が浸み込んだことにより、れんがと土の構造が崩落したとみている。

読者提供
読者提供

同市安南区では、病院の周辺道路が冠水したため、消防がタイヤ付きのゴムボートで利用者の輸送に当たった。

高雄市政府水利局提供
高雄市政府水利局提供

南部・高雄市前鎮区では24日未明、道路に小規模な陥没が発生。その後、朝までに陥没部分が拡大していることが確認された。穴は長さ約3メートル、幅2メートル、深さ1.2メートルに達した。市水利局によると同日午前時点で、雨が降り続いているため、原因特定のための点検が行えていないという。

24日、屏東県で中央社記者黄郁菁撮影
24日、屏東県で中央社記者黄郁菁撮影

南部・屏東県崁頂郷の住民によると、24日早朝から冠水が始まり、正午には水が膝くらいの高さに達した。6月の大雨で壊れて買い替えた冷蔵庫が、再び使えなくなってしまったという。

(編集:田中宏樹)

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