中国語(台湾華語)で「520」の発音が「我愛你」(愛している)の発音と似ていることから、5月20日は縁起の良い日とされている台湾。南部・高雄市では同日午後3時までに8組の同性カップルを含む331組が婚姻届けを提出した。陳其邁(ちんきまい)市長は、「一世情」(一生の愛)の発音に似た「147」の数字が含まれる「美濃147号」のコメを贈り、祝福した。
三民区の戸政事務所(戸籍業務を担当する事務所)で婚姻届けを提出した張さんは、パートナーの周さんは甘い言葉を話すのが苦手だとしながらも、機嫌が悪い時にすぐに気づいて慰めてくれると語り、幸せは情熱的な瞬間ではなく、何気ない日常の中に温かく寄り添ってくれるものだとし、結婚を決めたと話した。
交際1年半で結婚を決めた石さんと葉さんのカップルは、人工知能(AI)を活用して結婚記念日を決めたとし、ちょうど5月20日になるとは思わなかったと語った。