台北市の台北世界貿易センターでは年に一度の本の見本市「台北国際ブックフェア」(台北国際書展)が開かれている。会場には本物の軽トラックやセミナーを受講できる観光バスなどの他、ビンロウの屋台も登場し来場者の注目を集めた。
いずれも「読字公民」書区と呼ばれる展示エリアにある。来場者にとっては不思議なスペースとなり、格好の撮影スポットとなっているという。このうち、ビンロウ売り場を模した屋台は実は支払いを受け付けるレジエリア。本物のビンロウ売り場と瓜二つであるため、ビンロウを買っている錯覚を与えるかも知れない。
また、観光バスは40人乗りの大型バスで、初日の3日には7回もセミナーが開かれた。受講者に加え講師が新鮮さを感じた他、通りかかった来場者も記念撮影に足を止めたりした。
同フェアは文化部(文化省)が主催。34回目を迎えた今年はテーマ国に選ばれたタイを含め、計29カ国から509社が出展。台湾内外の作家などを招いたステージイベントも設けられている。開催は8日まで。