台湾海峡の離島、澎湖県で31日、巨大キャベツの重量を競うコンテストが開かれた。洪丙仲さんが約6カ月育てたキャベツが13.5キログラムで優勝した。
コンテストは県政府と馬公市が共催し、今回で10回目。今年は天候の影響で栽培開始時期が遅れたため、多くの農家のキャベツが参加基準である3.6キロに達しなかったが、それでも22組が参加した。
各組三つのキャベツを出品し、審査員が重量、形、大きさなどを比べた。
優勝した洪さんは野菜栽培で生計を立てていた家で育ち、2000年に教職を退職して以降、自らも農業を始め、毎年コンテストに参加しているという。
2位は葉興国さんが育てた11.922キログラムのキャベツ。昨年出品したキャベツより462グラム重く、5連覇を狙ったが、涙を飲んだ。
会場には陳光復(ちんこうふく)澎湖県長や陳毓仁県議会議長らも姿を見せ、澎湖産キャベツの大きさと品質の良さをアピールした。
(編集:齊藤啓介)

