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環境部庁舎の入口に、便器のインスタレーション出現 「トイレットペーパーは流そう」と促す

2026/01/06 17:31
環境部庁舎の入口に展示されている便器のオブジェ=2026年1月5日、中央社記者翁睿坤撮影
環境部庁舎の入口に展示されている便器のオブジェ=2026年1月5日、中央社記者翁睿坤撮影

環境部庁舎の入口に、便器のインスタレーション出現 トイレットペーパーを流すこと伝える環境部(環境省)庁舎の正門入口には5日、便器のインスタレーションがお披露目された。トイレットペーパーを便器に流すことを改めて推奨し、衛生環境の改善を図るのが狙い。

トイレの仕組みや構造を理解してもらおうと、同部は透明の便器のインスタレーションも設置。ティッシュペーパーを除き、用を足した後、トイレットペーパーは流すべきだと強調した。

彭啓明環境相は同日の記者会見で、「濡れている、汚い、臭い」といった台湾の公共の場にあるトイレの現状に触れ、同問題改善のため、現代化したトイレ文化の推進に力を入れていると説明。従来の和式トイレを洋式に変えるのが目標の一つだと述べた。

彭氏によれば、同部が維持管理している公共トイレ約4万5000カ所のうち、和式が約半分近くを占めている。彭氏は向こう数年でその割合を80%に引き上げたいとしながらも、現在は推奨段階にあるとし、実施は官公庁から始めたいとした。

台湾では公共トイレの多くが、トイレットペーパーを備え付けのゴミ箱に捨てることを求めている。衛生改善を狙って国民の意識改革を求めようと、政府が2016年、トイレットペーパーを便器に流す政策の推進を宣言。翌17年には政府主導で本腰を入れていた。

(張雄風/編集:荘麗玲)

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