南部・台南市の台南市美術館で「鬼月」と呼ばれる旧暦7月の特別展に合わせた夜のコスプレイベントが27日、最終回を迎えた。150人以上がカオナシや陰陽師などさまざまなキャラクターの衣装を身に着けてコスプレを楽しんだ。
同館では現在、アジアにおける未知の世界への恐怖と想像を紹介する「アジアの地獄と幽霊展」が開催中。この特別な時期にユニークな衣装で同館を訪れたいとの人々の要望に応え、コスプレはあの世の扉「鬼門」が開く日や中元節、鬼門が閉まる日の、翌日の夜に計3回実施された。
3回のコスプレ参加者のうち、67%が同館に初めて足を運び、台南市以外の県市からの参加者は75%だった。同館は、魅力あるイベントでさえあれば、さまざまな地域から観光客を取り込めると述べ、イベントを成功に導いた喜びを示した。
6月25日に始まった同特別展。これまでの参観者数は延べ18万人を突破した。10月16日まで。