山でベニクスノキタケを違法採取 男を送検=台湾・花蓮県警

2022/08/09 18:07

(花蓮中央社)東部・花蓮県警察局玉里分局は7日、玉里鎮卓渓山の国有地でキノコのベニクスノキタケ267.26グラムを違法に採取したとして、同鎮に住む男(74)を森林法違反の疑いで送検したと明らかにした。

ベニクスノキタケは台湾固有種で、解毒作用や免疫力強化などの効果があるとされる。

同分局によると、先月19日、行政院(内閣)農業委員会林務局花蓮林区管理処の関係者が不審者を見つけ、警察官らと捜査していたところ、下山している男を発見。職務質問で背負っていたリュックから鎌や懐中電灯、ベニクスノキタケが見つかった。

男はタクシーで来たと供述しているが、監視カメラなどにタクシーは写っておらず、共犯者がいるとみて、捜査を続けている。

同分局の温基興局長は、森林は全国民の財産であるとして、山地で天然資源を自分のものとしたり、違法な利益のために盗んで販売をしないよう呼び掛けている。

(写真:花蓮県警察局提供/李先鳳/編集:齊藤啓介)

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