北部・基隆市暖暖運動公園で21日、子供らが遊べる遊具をそろえたエリアがリニューアルオープンした。市内では最長となる25メートルの滑り台が設置され、視察に訪れた林右昌(りんゆうしょう)市長が来訪を呼び掛けた。
林市長は、元々あった滑り台が青少年向けで、小さい子供でも遊べるようにしてほしいとの要望があったと説明。市とメーカーが調整を行い、多元的でさまざまなチャレンジができる遊具を提供したと語った。
リニューアル後のエリアはどの年齢の人でも遊べると強調。家族で楽しんでほしいとアピールした。
(王朝鈺/編集:齊藤啓介)