(新竹中央社)北部・新竹市の高虹安(こうこうあん)市長は17日、茨城県つくば市を訪問し、同市の五十嵐立青市長と面会した。新竹市政府は、テクノロジーに力を入れる都市の市長同士が、イノベーションや産業の発展などについて意見を交わしたとしている。
高氏は16日から訪日。つくば市の他、宮城県や仙台市、東北大学、研究機関などを訪問するとしている。
報道資料によると高氏は五十嵐氏との面会で、日本は長年、台湾の旅行客にとって最も人気の行き先の一つであると同時に、台湾に来る日本人旅行客もランキングの上位に入っており、双方の友情は深いと述べた。
また新竹とつくばは類似した特色を持つだけでなく、高度に補完し合えるテクノロジーの発展のエネルギーを持ち合わせていると言及。半導体やスマートテクノロジー、ベンチャー産業、科学研究の人材育成などの分野で協力できるとし、将来的には協力覚書(MOU)を結んで長期の友好関係を築ければと期待を寄せた。
五十嵐氏は、台湾が半導体産業で重要な地位を占める中、新竹市はその重要な拠点となっており、世界のテクノロジー発展に貢献しているとして評価。交流の機会が持てて光栄だとの考えを示したという。
五十嵐氏には、台湾の飲料チェーン大手「50嵐」のグッズがプレゼントされた。