2020年の東京五輪開幕まで、24日でちょうど1年となった。日本人が初めて五輪に参加したのは1912年のストックホルム大会だが、それから20年後に開かれた1932年のロサンゼルス大会が台湾出身選手が参加した最初の五輪となった。当時、台湾は日本の統治下にあったため、台湾選手は「日本代表」として世界の大舞台に立った。
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