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台湾プロ・中信、ソフトバンクに3―7で敗れる 小久保監督、高宇杰捕手らに注目

好走塁で生還した中信ブラザーズの高宇杰(左)=2月25日、台北市
好走塁で生還した中信ブラザーズの高宇杰(左)=2月25日、台北市

(台北中央社)「日台野球国際交流試合」は25日、台北市の台北ドームで開幕し、初戦は台湾プロ野球・中信ブラザーズが福岡ソフトバンクホークスと戦った。中信は3―7で敗れたものの、2回を投げ打者6人連続凡退に抑えた先発のニバルド・ロドリゲス投手や、攻守で活躍を見せた高宇杰捕手が、ソフトバンクの小久保裕紀監督からも高い評価を受けた。

中信は一回裏に1点を先取。だが四回表に3ランと2ランを打たれ、五回表にも2点を奪われた。五回裏には2点を返すも、反撃はそこまでだった。

高は五回裏、本塁でソフトバンクの捕手がボールを持って待ち構えている中、体をひねってタッチをかわし、手で塁に触れて生還した。

試合後の会見で小久保監督は、ロドリゲス以外で印象に残った中信の選手を問われ、高を挙げた。五回に松本晴投手の力のあるストレートをファーストストライクでライトへ打った点を評価した上で、キャッチャーとしての姿も印象的だったと述べた。

中信の平野恵一監督は報道陣に対し、高について「日本のプロ野球を狙っているんじゃないですか」と冗談を飛ばした。会見の最後には高が平野監督をまねして日本語で「ありがとうございました」と話すと、それを聞いた平野監督は「やっぱり日本を狙っている」と語った。

交流試合は28日まで。26日はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)台湾代表がソフトバンクと対戦する。台湾代表にも選ばれている徐若熙がソフトバンクで先発予定。27、28日は北海道日本ハムファイターズが台湾代表、台湾プロ・味全ドラゴンズとそれぞれ戦う。

(蘇志畬/編集:田中宏樹)

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