台湾のシーチン・ツォウ(鄒時擎)監督の監督デビュー作「左撇子女孩」(Left-Handed Girl)が現地時間21日、フランス・カンヌで開催中の第64回カンヌ国際映画祭の批評家週間で、スポンサーアワードの「ガンファウンデーション配給賞」を受賞した。ツォウ監督は授賞式で、同作は「記憶に対する行動であり、癒やしの過程だった」と話した。
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