是枝裕和監督や黒木瞳が訪台へ 台湾の映画関係者や学生に経験を伝える

2022/10/20 11:41:34
左から脚本家の坂元裕二、映画監督の是枝裕和、俳優の黒木瞳=台北金馬映画祭実行委員会提供
左から脚本家の坂元裕二、映画監督の是枝裕和、俳優の黒木瞳=台北金馬映画祭実行委員会提供

(台北中央社)台北金馬映画祭実行委員会は19日、映画監督の是枝裕和や俳優の黒木瞳、脚本家の坂元裕二らが、11月に台北市内で開かれる映像業界向け特別講座「2022金馬映画マスタークラス」に講師として登壇すると発表した。自身の経験を台湾の映像業界関係者や学生に伝える。

同講座は台湾の映画賞「ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)関連のイベントとして開かれる。映画従事者や映像業界関係者、映像関連学科の学生を参加対象としており、主催は同実行委員会と文化部(文化省)影視・流行音楽産業局。

是枝監督は2019年と2020年の2年連続で金馬奨授賞式に出席しており、金馬奨に関連して訪台するのは3度目。講座では自身がメガホンを取った韓国映画「ベイビー・ブローカー」など外国語作品の国際共同製作の経験について語る。

黒木は40年以上に及ぶ役者人生で得た経験を紹介し、俳優や監督の立場でどのように各役柄を理解していくかという複雑な心境を伝える。

この他、米国の脚本家ピーター・グールドや韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の脚本を手掛けたパク・ジェボム、今年の金馬奨審査委員長を務める香港のアン・ホイ(許鞍華)監督など、各国の映像業界の第一線で活躍する計11人を講師として迎える。

特別講座は来月12日から18日まで開催。台北金馬映画祭は同2日に開幕し、19日に授賞式が行われる。

(葉冠吟/編集:名切千絵)

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