台湾のセブン-イレブン(統一超商)は20日、北部・桃園市に複合型店舗「Fresh」の8号店をプレオープンさせた。従来の店舗と比べ、野菜や果物、日用品などを強化し、日本の100円ショップ「ダイソー」の商品を初めて取り扱い、単身者や核家族をターゲットに、複合型店舗がもたらす高単価客のメリットを見据えた。
統一超商は2024年から住宅地内の商業エリアや新興の再開発エリアで複合型店舗を展開。関連の業績は毎年成長傾向で、南部の台南や高雄、北部の新北や桃園に店舗があり、平均客単価も従来の店舗より大きい成長が見られるという。
この日プレオープンした「fresh青塘店」は野菜や果物、肉類、海鮮、調味料などの生鮮食料品1000点以上の商品を販売している。そのうち冷蔵または冷凍の食品は125点で、主力の客層に合わせて小さい包装の商品を用意した。火鍋コーナーで自炊のニーズに応える。
ジュースバーではその場で調合した10種類以上のオリジナルジュースやスムージーが楽しめる。また若者向けにクレーンゲームを設置した他、おもちゃなども販売しているという。正式オープンは23日。



