南部・高雄市に本社を置く漢神百貨は10日、中部・台中市北屯区に大型商業施設「漢神洲際購物広場」をオープンした。現時点では同社が高雄市外で運営する唯一の店舗。台中市政府交通局の推計では、開業から3日間で30万人以上が来店した。
オープン当日に行われたセレモニーで同社の担当者は、総投資額は120億台湾元(約600億円)で、総面積は6万6千坪に及ぶと説明。約500のブランドが入居すると話した。今年は70億元(約350億円)、来年は100億元(約500億円)の売り上げを目指しているという。
台中市では大型百貨店が2店舗ある「七期」と呼ばれるエリアで、休日の交通渋滞が問題となっている。同店の開業により人出が分散し、渋滞が改善されるのではとの見方もあるが、警察によれば、開業後最初の週末は七期エリアの人出に大きな変化はなかったという。


