(台北中央社)24日の台湾株式市場で、売買代金は7130億1300万台湾元(約3兆5508億円)と、今年に入って最大となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金利動向に対する見方が割れる中、取引開始直後は値上がりしたが、その後は上下に振れる展開となった。加権指数の終値は前営業日比69.3ポイント高の2万6504.24だった。
(鍾栄峰/編集:田中宏樹)