台湾と日本の双方の窓口機関は19日、東京で第48回台日貿易経済会議を開き、「植物品種の審査に関する協力覚書」を締結した。双方は今後、品種登録の審査結果を相互承認することにより、出願品種の審査期間の短縮やコストの削減が可能になる他、農業分野における互いの知的財産権の保護が強化される。
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