半導体受託製造世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は28日、北部・新竹県内で研究開発施設「グローバルR&Dセンター」の供用開始式典を開いた。劉徳音董事長(会長)は、回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分の1)、1.4ナノ以下の技術を探っていく方針を示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます