バス事業を運営する日統客運は31日までに、全ての高速バスの運行を休止した。この日の午後0時20分、中部・雲林県斗六から北部・台北への最終バスが出発する際には、同社の林義風董事長(会長)が涙ながらに乗客らを見送った。
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